どうせ2割には嫌われる

どうせ2割には嫌われる

みなさんは、2:6:2の法則というものをご存知でしょうか?

別名働きアリの法則とも呼ばれるもので、組織の全体を顧みる場合、その総数の多い少ないに関わらず「2割の人は優秀な働きをし、6割は普通、残りの2割は良くない働きをする」というもの。

Panasonic創業者の松下幸之助さんが提唱したものとも言われ、主にはビジネス関連の文脈で使用されることが多いようですが、実はこれは自然界のバランス法則として、人間関係全般についても同じことが言えるのです。

今回は、心を楽に自分らしく生きるため、人間関係においての2:6:2の法則について、少しお話してみようと思います。

 

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“がんばる”には2種類ある

"がんばる"には2種類ある

私達は、日常的にがんばるという言葉を、とてもよく使うと思います。

また、誰かを応援する気持ちを表す時には「がんばれ!」という台詞も頻繁に用いますよね。

ですが、ストレス社会と呼ばれる昨今では、5人に1人はうつ病を発症する可能性があると言われ、「うつの人に対して『がんばれ』は禁句!」というような話も、大半の方が耳にしたことがあるのではないでしょうか。

がんばることを美化しすぎてしまうと、自身が「がんばれない」と感じている状態では、責められているような気持ちになり、かえって苦しくなってしまうのです。

そうした世相を映すように、巷ではがんばらないことを勧める心理系の本やブログも、とても多く見かけるようになりました。

「でも、がんばることって、いけないことなの?」

がんばるがんばらない……果たしてこの問題には、正解があるのでしょうか?

今回は、2種類のがんばるについて、少しお話してみようと思います。

 

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自分を大切にする人と、インチキナルシストさんの違い

自分を大切にする人と、インチキナルシストさんの違い

「自分を大切にすると、ナルシストって呼ばれちゃう?」

昨今の心理学やスピリチュアルブームのおかげで、幸せになるためにはまず「自分を大好きになりましょう」とか「自分のやりたいことを、遠慮せずやりましょう」というような言葉を、本当に様々な場面で、よく目や耳にするようになりました。

前回の『本当に大切な人を大切にするために、知っておいてほしいこと』の記事でも書きましたが、「自分を愛せない人は、他人を真に愛することは出来ない」ですしね。

とは言え「そんなことばかりしてたら、自己チューって思われて、周りの人達から嫌われちゃうんじゃない?」と思う方も多いのではないかと思います。

そもそも、自分至上主義のような考え方がだんだん取り入れられるようになってきたのは、恐らく本当に最近のことで、従来の日本で尊重されてきた耐え忍ぶ美学自己犠牲の美学のようなものからすれば、真逆の思想のように見えるものかもしれません。

今回はそんなことも踏まえて、自分大好きナルシストさんをテーマに、少しお話しようと思います。

 

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本当に大切な人を大切にするために、知っておいてほしいこと

本当に大切な人を大切にするために、知っておいてほしいこと

みなさんは「自分を愛せない人は、他人も愛せない」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

色々な場面でよく聞く言葉ではありますが、その真に意味するところは、なかなか解釈が難しいのではないかな、と思います。

今回は、私が心のお勉強を始めてから、一番「なるほど!」と深く心を動かされた法則について、少しご紹介しようと思います。

冒頭の言葉にも繋がってきますが、自分が本当に大切に想う人を大切にするために、とても重要な法則です。

 

「他人は自分を映す鏡」とは、よく言います。

「人の振り見て我が振り直せ」という言葉もありますが、人は他者と関わることで、初めて自分の存在を認識出来るもの。

自分→他人への感情や対応が、そのまま他人→自分へ返ってくる、という解釈もあります。

これは実際、ある程度は真理だと思います……が、必ずしも全てのケースで当てはまるものではないような気がします。

例えば、自分が他人に優しくした(つもり)としても、受け取る側の価値観や状況によって、捉え方は変わってしまうので、予想していた反応が返ってこない、ということはよくあるからです。

今回お話する法則というのは、寧ろ自分の内側へと視点を向けることで、そこから外側の他人との関係性を紐解くもの。

「自分→自分(内側)への感情や対応が、そのまま他人(外の世界)⇄自分への関係性に現れる」というものです。

 

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